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抱っこひも「スリング」は新生児から使えます。
からだに異常がない赤ちゃんは生後2週間くらいから使え、その後も3歳くらいまで使える抱っこひもです。抱っこしたまま授乳もでき、お母さんの肩や腰に負担をかけません。
生後すぐに使い始めてもOKですが、肺機能があるていど発達するまでだいたい2週間ほどを目安に使うと良いという専門家もいます。
背中全体で赤ちゃんの体重を支える構造なので抱っこがとても楽です。個人差はあるものの、極端な例ですが一日中、スリングで抱っこしているお母さんもいるそうです。
スリングは慣れてくると、赤ちゃんを抱っこするまで10秒で完了。
スリングの特徴は赤ちゃんとの密着。からだがくっついていると赤ちゃんはとても安心します。お母さんといっしょという安心感による心の安定は、赤ちゃんの成長を促すという研究報告もあります。おんぶと違ってお母さんの顔が見えるのは赤ちゃんにとってとても良い環境です。
赤ちゃんは子宮の中で丸まって成長し、生まれてからは時間をかけて自然なS字カーブの背骨を作ります。
頚椎のカーブができ始めると首が据わり、歩きだす頃に腰椎のカーブができます。
出生後、平らなところに寝かされてばかりいると本来はS字状に湾曲するはずの脊椎が、まっすぐに伸びているクセがつきやすいのです。
抱っこひもの「スリング」は赤ちゃんの発達の妨げにならない理想的なだっこひもです。

